直方体の建物のため、1階部分の通風が悪く湿度が年中高めなのは不快です。

完全分離型2世帯住宅を建設したため、キッチンや洗面所、浴室、トイレをすべて2世帯分造りました。

直方体の形の建物です。

また、1階部分を姑一人の単独世帯、2階部分を子世帯家族4人としたため、どうしても子世帯部分の建築面積に合わせて、親世帯も間取りを決定せねばならなかったため、1階部分は不自然に広い部屋ばかりの間取りになってしまいました。

例をあげると、キッチンが10帖、仏間付きの和室が縁側を合わせて11帖、応接室11帖、寝室6帖、といった具合です。

また、南向きであるはずの和室は縁側との境に道路からのプライバシーも気にして雪見障子も付属されているので、それを利用すると、日照が悪くなり、一層寒い思いをします。

2階部分のバルコニー奥行きも1m20cm、幅6m30cmほど造作したので、それも日光をさえぎる原因となっているようです。

また通風もあまり良くないので、湿度も常に高いことが不快でもあります。

直方体の建造物とするのではなく、建物の中央にパティオを設えた構造を考えるべきであったと今となっては思っています。

建築前は前庭を置くことを第一にして設計を考えたことは間違いであったと後悔をしています。

プライバシーや採光、通風の面からしても、建物の位置はもっと、南にずらして、人目を気にせず、活用できるオープンなスペースを設けておけばよかったと痛感しています。

参考サイト:https://旭川市注文住宅.com/